毎度お久しぶりです、うしだです。
新年度になりましたね。わが家では次男が小学校入学しました。
幼稚園とのお別れの寂しさよりも、小学校入学の嬉しさが勝っております。
ずいぶん前に作ったものをアップしていきますね。
パカパカの筆箱
今でもパカパカの筆箱が指定されている
息子達の通う小学校では1,2年生の間は昔ながらもマグネットがついてる筆箱が指定されています。
でもさー、あれさー、大きさの割に収納力ないじゃん?
不満に思うこと3年。
特に長男が使っているのは裏面の収納力が低く定規入れたら何も入らない。表面だって鉛筆5本とネームペンでいっぱい。
なぜ昔ながらの筆箱が指定なのか
ポーチ型のペンケースにしちゃおうよ、と思ってましたが、
現役教師の友人が
「開けた状態で見渡せる、落ちない、それがポイントなんだよ」
と教えてくれました。
そうか、確かに見渡せなくなると、更に鉛筆を削るの忘れそうだし、赤青鉛筆入れ忘れそうだわ。
思い・特徴
- 通常通り見渡せる
- 鉛筆をもっと沢山入れられる
- サイズは同じor小さく
の3点に重点を置いて作りました。
勢いで試作2つ。試作しかしてない。
ねこちゃんは試作1号。
うさちゃんが試作2号。
【レシピ】そのうち作ろうかな
【生地】『2018puti de pome≪プティデポーム≫』
この生地、好みど真ん中!!可愛いのー。
そして筆箱にピッタリ合うサイズというのも運命的。
そしてそして!この生地のデザイナー mico Oguraさんがインスタの投稿にコメント下さりました!キャー♪
ご本人とコンタクトが取れる、SNSって素晴らしいものですね。
作りたくてたまらなかったのはこの2段方式。これなら鉛筆がいっぱい入る!!
鉛筆キャップは透明の方が削ってあるか確認出来るので良いです。
鉛筆がボロボロなのは目をつぶってくださいませ。鉛筆噛み癖がある息子のをちょいと借りたので。
問題のサイズ比較
長男が使っている筆箱と比較。
横幅はほぼ同じ。
反省
- コンパクトを目指したけど、市販品と大差ない。奥行が1〜2cm減、高さが3mm増。
- コンパクトを目指しすぎてギリギリ。厚みのある定規を入れると閉まらない(^◇^;)
- 全部2mm厚紙で作ったからかな。部分的に1mmにしてコンパクト化を目指したい。
次の入学シーズンまでにちゃんと形にしたいな