フェルトでまんまるガマ口。ハンドメイドラボにて。

がま口がお得意のYokkoさんフェルトがお得意のアトリエサブレタのNagaceさんのお二人のコラボの
ハンドメイド研究会フェルトでまんまるガマ口を作る編に参加してきました。
(ハンドメイド好きのお茶会かもしれない)

お二人ともハンドメイド歴が長く、活動が増えいろいろ考えていく中で今は「ハンドメイドを楽しむ」に重きを置いています。
その思いに共感してのお茶会&研究会です。


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Nagaceさんとは4年のお付き合いなのにフェルト作りに参加するのは初。
興味はあったんですがタイミングが合わなくて・・・。
羊毛フェルトと言えばニードルフェルトがブームとなりましたが、今回のは水フェルト。
ニードルと同じく羊毛を使いますがチクチク刺して固めるのではなく石鹸水をかけてナデナデして固めます。

開催場所はYokkoさんご自宅。ナチュラルテイストのインテリアでカフェのようです。
小さなお子さんいるのにいつもきれい。
片づけすらままならない私とは雲泥の差です。

カフェのごとくコーヒーセット、そして裁縫道具がトレーに載っている素晴らしさ。

おしゃべりしてるとあっと間に時間は過ぎてしまうので作業しますよー。
これは羊毛を選んだあと↓私は若草色と桃色の春カラー♪

すごい機械出てきました。羊毛を梳く機械、だと思う。

球体の発泡スチロールに羊毛をくるみます。まずは内側に来る色を。
安定させるために少しニードルでチクチク。

石鹸水をつけてコロコロしますよー。
ビニール手袋をつけるとすべりがよく良い感じにまとまるそうです。
コロコロ楽しい!内側の色ができたら外側の色を重ねてまたコロコロ。

球体にしっかりとなじみました。脱水をしていったんお昼休憩。

緊張しながら鋏を入れます。
パクっと空いた口がなんだかかわいい↓

今回のガマ口は縫い付けタイプ。
フェルトの厚みが2mmほど。口金の厚みにぴったりのはずなのに難しい。

片方縫い付けたところでタイムオーバー。あとは宿題となりました。
冒頭の写真はそのときのもの、つまりまだ未完成なんです↓

やっと完成したまんまるがま口ちゃん↓

私は内側が結構起毛してます。コロコロが甘かったのかな。

中に何を入れる、というサイズではなく飾りのようなものです。
飴ちゃんなら4つくらい、あとは小銭なら入るかな。

↑このバッグ、ラスベガス旅行で買ったもの。
ここ6年バッグ作りが趣味なので買うことありませんでしたが
布のバッグばかりで汚れやすいのでたまには買ってもいいかな、と思って。
旅先で財布のひもが緩んだのも要因かな。

ハンドメイド研究会ではこれからも様々な研究をするのであります。・・・研究会とかこつけてYokkoさん宅に入り浸るのです(笑)

お知らせ
[販売情報]
作品:minne咲牛印
型紙・レシピ(印刷版):minne咲牛印
型紙・レシピ(ダウンロード版):BASE
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レンクタングル(大)
プロフィール

埼玉県在住。つくること大好き。
「使いたいから作りたい」の実用主義。
カルトナージュはレシピ作成、作品販売、講師。ソーイングは型紙&レシピ作成、作品販売。
作品販売はminneにて→https://minne.com/sakiushi、型紙&レシピ販売はBaseにて→BASE 咲牛印

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