窓付き書類ケース

窓付きだから中身が見える!

窓の形は好きな形でどうぞ。
円、四角、アルファベット、絵に見立てたり、楽しい形で作ってください。

型紙は写真の通りA4サイズが入る円窓の形です。

窓の作り方だけ参考にして巾着やポーチを窓付きにしても便利ですよ☆

★作成してくださいましたら作品投稿掲示板に投稿して下さると嬉しいです。これから作ろうとしてる方のご参考にもなると思います。★

また、誤字脱字、リンク誤りなどございましたらご指摘お願い致します。

 

※ダウンロードにはAdobe Readerが必要です。下記アイコンよりダウンロードできます(無料)

窓付き書類ケースA4の型紙をダウンロード(PDFファイル)

作り方はこちらの下に記載しました。


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材料

①型紙 ②表布…横33cm×縦49cm ③内布…横33cm×縦49cm ④ビニール※1(窓の大きさに応じて) ⑤バイアステープ…2m ⑥マグネットホック14mm…1組

※1…ビニールはホームセンター等で売っているテーブルクロス用のビニールを使用しました。

マグネットホック(中)銀

マグネットホック(中)銀
価格:108円(税込、送料別)

道具

ミシン、目打ち

注意点、アレンジ等

・レシピ内で「端を縫う」と書いてある場合、端から1~2mmの位置を縫って下さい。
・ノッチ(切り印)はパーツを合わせるときの目印です。布に3mm程の切り込みを入れてください。

主な手順

1.窓を作る
2.マグネットホックをつける
3.袋の形にする

詳細手順

1.窓を作る

Step1.表布と内布を中表に合わせる。
チャコペンで書いた窓の形の線を縫う。

Step2.窓の内側1cmを切り取って穴にする。表布と内布2枚一緒に。
Step3.穴から窓の縫い線にかけて切り込みを入れる。縫い目を切らないよう注意。
四角や三角など直線の形の場合は穴の角から縫い線の角に向けて切り込みを入れる。
円のような曲線の形の場合は5mm間隔くらいに細かく切り込みを入れる。
縫い代を開く。
Step4.表布を穴の中に入れて表に返す。これで端が隠れたきれいな穴の出来上がり。
Step5.内布(表)の上にビニールを重ねてマチ針で留める。
Step6.表布(表)を上にして穴から2mmくらいの位置を縫う。
Step7.内布(表)を上にしてマチ針を取り、縫い目から3mmくらいの位置でビニールをカットする。
Step8.直線のほうの端をバイアステープでくるむ。
端は見えなくなるので切りっぱなしで良い。
2.マグネットホックをつける

Step9.マグネットホックをつける。薄手の布の場合はマグネットホックよりも一回り大きくカットした接着芯を貼ってから付けると布が裂けるのを防げる。
フラップ側のマグネットホックは周りを縫っておくと開閉しやすくなります。
3.袋の形にする

Step10.ノッチの位置で折り、端から5mmの位置を縫う。
Step11.バイアステープでくるんで縫う。はじめと最後はバイアステープの端が見えないよう包む。
(すみません、ここは苦手なので「バイアステープ くるみ方」などで検索してください)
カーブについてはこちらがおすすめ→senjyu -パイピングのコツ
おねがい
 

型紙・レシピの複製、売買、転売(オークション含む)は禁止です。ご理解くださいますようお願い致します。
型紙を使用して制作された作品の販売は、個人・商用を問わず許可しております。Web掲載、販売の際には「咲牛印」の型紙・レシピを使用した旨をご記載ください。

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レンクタングル(大)
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