ぱたっと閉められる手帳カバーを作りました。
外はシンプルに深緑の無地、ワンポイントにエンボスを。
あとはフラップの端をチラリと見せるようにしました。パイピングみたいでお気に入りです。
【パターン】オリジナル
【生地】外:コットンリネンキャンパス リーフグリーン、内:Horaguchi Kayo welcome rain
エンボス何か分かりますか?
パンダです。WWFのマークを彷彿させるパンダのシルエット。
「パンダだらけ」の布から写し取りました。
フラップにはマグネット埋め込みしています。
少し透けて見えてますね。
開くと鮮やかなHoraguchiKayoのwelcome rain。
どちらも下1/3くらいがポケットになっています。
表紙を差し込んで使うタイプ。
手帳カバーなのでペンホルダーも。
お気に入りのフリクションボールペン3色セットを入れられるように・・・
と思ったのに入れるとフタが閉まらない(>_<)失敗です。
表紙の余裕は大丈夫だったんですが厚みがね。
いいんだ、、、そういうのを知るための試作だから。
失敗と言えば深緑の布を貼るのを失敗し、裏表紙にはそれを隠すリボンがあります。
これはアクセントになってて良いかな。
しおりも付けました。
オレンジのサテンリボンの先に風車のチャーム。
中に入れてるのは無印良品の「開きやすいノート A6」です。
無印のA6手帳はこれとほぼ同じ大きさだったので。
7月現在、まだ2015年の手帳は販売されていませんでした。
そりゃそうか。まだ半分しか過ぎてないわ。
手帳って何月頃買うものでしょうか?
私は手帳脱落者なので分からず・・・。
(開始2,3カ月で汚したり、バッグに入れ忘れて肝心なときに使えなかったり)
スケジュール管理はすっかりGoogleカレンダー様。
スマホからもケータイからも閲覧できるのが便利です。
スケジュールを見直したり、細かいメモしたりというのは
やっぱり紙の手帳が良いな、と思っています。
周りを見てもデキる人は紙の手帳。
手帳カバーのワークショップをしたいな、と思って試作したんですが
手帳カバーって何月頃に作りたいものでしょう?
10月なら間に合うかな?
まだ何も決まってませんが手帳カバーのワークショップ、やりたい気持ちだけはたっぷりです。