実家滞在中、今日の昼食は流しそうめんでした。
帰省10日前くらいにテレビで流しそうめんを見た長男が「やりたい!」と。
その場で実父にメール。週末には「できたぞー!」と写メがありました。
孫パワー☆
この庭には父の手作りが沢山。
その中でも鉄棒、ブランコ、すべり台は孫パワーがあって完成したもの。
↑この写真は作ったとき、2010年の写真です。長男が今の次男より小さい。懐かしいなぁ。
うちにあるプラレールケースも父の手作り。
センスと丁寧さはあまり・・・と思ってしまいますが機能性と愛情はたっぷりです。
毎度設計図を描かず作っては微調整、というやり方。
きっとこのホース口も微調整しながら作ったのかな↓
最後はザルがひっかけられるようになってます。
そしてその下は排水溝という無駄のなさ。
めんつゆを入れるのも竹、風情があります。
「そうめんのときは天ぷらだよね」と母。
母が育てた畑の野菜を天ぷらに。
両サイドに家がなく、カエルの声が子守歌という田舎、
カエルは嫌いだけどやっぱりここは落ち着く大好きな家です。
父は「欲しいものを欲しいときに自作する」というスタイル。
作れそうだから作る、とか、何か作りたい、ではなく使用目的があっての手作りです。
作るものは違えど、根本は似てます。親子だな、と実感。