キレイな小花柄かと思いきや、動物が隠れてます。こういう遊び心のある生地が好き♪
誰が隠れてるかわかるかな?
ハナ*ハナ パンダ
答え言っちゃった。こちらはパンダが隠れています。
といっても結構出たがりさんなのか探さなくても見つかりますね。
【生地】パンダちゃん♪お花畑でかくれんぼ ピンク系
これ、9月に販売したことがあるものです。
リクエストを頂いたので同じ布合わせで作りました。
ハナ*ハナ 黒猫
こちらはパンダよりかくれんぼが上手な黒猫さん。見つかりましたか?
側面も内側も青系でまとめ、リボンだけ差し色でピンクに。
5年くらい前に購入した生地、少しずつ使ってきて残りは小さな作品1つ分くらいになりました。
上記パンダとは質感が異なるしシリーズ物ではないと思いますが、こうして並べてみるとまるでシリーズのように似ています。
写真のウラガワ
写真撮影は試行錯誤。
柄付き背景にしてみた
白背景は寂しい気がしたので今回はグリーンのストライプの布を壁に貼りつけそのまま敷いてみました。
レフ板って大切なのね
もちろん三脚使用。上記写真には映ってませんが、カメラの下あたりにレフ板(カルトナージュの白厚紙)を使用したら差がでました。
たかが白い紙ですが大切なのね。↓
レフ板ありの方が全体に明るいです。特に写真右下あたりを見比べると違いがわかりやすい。
撮影は自然光に限る!
ちなみに撮影場所は子ども部屋の本棚(カラーボックス横倒し)の上です。奥行き30cmくらいしかないので撮影しにくい。
木端を敷いて木のテーブル風にして撮影することが多い場所です。
午前中は強い光が差し込むのでカーテンを閉めて撮影しました。
午後ならレースカーテンくらいで良い感じの明るさになる場所。
夜中に完成してすぐ撮影したくなるけど、絶対自然光の方がきれいに撮れるので撮影はいつも翌日まで我慢してます。
背景がボケるといいよね
背景がボケた写真が撮りたい。そのためだけに一眼レフが欲しいほど。
すぐに機器類を破壊する私がお高い一眼レフをそんな理由だけで買うわけにはいかないのが現実・・・。
しかし!気付いていただけたでしょうか。
作品写真、それぞれの1枚目は背景がボケていることに!!
その秘密は・・・。
使っているコンデジS120には背景ボカシモードがあるんです!でも作品の奥からボケてしまって失敗。
通常通りオートで撮影→画像処理ソフト(PhotoScape *1)で”ぼかし”の効果ブラシでグリグリと。
スマホアプリとかでもそういうのありますよね。
それっぽくなって満足。しかし面倒なのでもうやらないこでしょう(笑)
それぞれを比較↓
写真の試行錯誤はまだまだ続くことでしょう・・・
*1…Photoscapeは無料の画像処理ソフト。
高機能ではありませんが、そこが初心者にとっつきやすい!
大体の画像加工はこのソフトで行っています。(明るさ調節、文字入れ、傾き調整、トリミングなど)
一番よく利用するのは「一括編集」。写真左下に「咲牛印」のロゴを入れているのはこの機能。前回と同じ処理ならボタン一つなので楽々♪